K-POPボーイズグループUP10TIONのXIAO(シャオ)が、BIT-TO(ビト)とKOGYEOL(コギョル)に続きグループ3人目の新型コロナウイルス感染者となった。
UP10TIONの所属事務所TOP(ティーオーピー)メディアは12月15日、去る11月に新型コロナウイルスの陽性判定を受けたBIT-TO、KOGYEOLの状態について「指定された施設で宿泊し、12月13日、14日に保健当局の指示に従って退院した。隔離解除時に実施した検査で、BIT-TOは陰性、KOGYEOLは陽性判定を受けた」と伝えた。
同事務所はさらに、「KOGYEOLは無症状、無感染で保健当局から日常生活が可能という案内を受けたが、安全のためしばらく自宅隔離後、追加の検査を受ける」とし、隔離の徹底を強調した。
保健当局の管理下で自宅隔離を実施していたほかのメンバーは、2週間の隔離を終えて12月14日に追加検査を実施。翌日XIAOのみが陽性の判定を受けた。
以下、TOPメディアによる公式立場全文
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こんにちは。TOPメディアです。
先立って新型コロナウイルスの感染が確認され、指定の施設に宿泊していたUP10TIONのメンバーBIT-TO、KOGYEOLは12月13日、14日、保健当局の指示により退院しました。
隔離解除時に実施した検査で、BIT-TOは陰性、KOGYEOLは陽性と判定されました。KOGYEOLは無症状、無感染者で保健当局からは日常生活が可能と案内を受けましたが、安全のためしばらく別途の自宅隔離後に追加検査を受けるようにします。
また、保健当局の管理下でそれぞれの場所で自宅隔離中であったKUHN(クン)、SUNYOUL(ソンユル)、GYUJIN(ギュジン)、HWANHEE(ファンヒ)、XIAOは2週間の隔離を終え、12月14日に追加検査を受けました。翌15日にXIAOが陽性判定を受け、ほかのメンバーは陰性判定を受けました。
XIAOは自宅隔離期間中、別途の場所で接触者なしの状態で過ごしており、無症状であり、保健当局の指針に従って今後追加検査を実施予定です。
今後は、新型コロナウイルスに関する衛生管理及びアーティストの管理に最善を尽くします。
ありがとうございます。
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