パク・ソジュンが明かした“尊すぎる”持論とは? 「僕のことを好きな人が少ないとしても…」

2020年09月07日 話題 #パク・ソジュン

日韓で熱い人気を博している俳優パク・ソジュンが、圧倒的なオーラを見せつけた。

【写真】パク・ソジュン、名キスシーンの「意外なエピソード」

ファッション誌『Harper’s BAZAAR Korea』は最近、公式ホームページを通じてパク・ソジュンが飾った特集ページのカットを公開した。

今回の撮影でパク・ソジュンは、ぱっと目を引く水色や柔らかなパステルピンクなど、アクセントカラーが印象的なコーディネートを披露。レトロな雰囲気の中にも洗練されたオーラを纏う、パク・ソジュンならではの着こなしが印象的だ。

インタビューでは、パク・ソジュンの近況や日常の中のちょっとしたこだわりにも触れることができる。

パク・ソジュンは現在、新作映画『ドリーム』(原題)を撮影中だ。「新型コロナウイルスのせいで撮影が前より大変です」としながらも、「与えられた状況の中で最善を尽くしながら、一生懸命撮影しています」と充実した様子を見せた。

(写真=『Harper’s BAZAAR Korea』)

一方で、バラエティ番組では親近感あふれる魅力も披露している。中でも、ケーブルチャンネルtvNで放送中の『夏休み』の撮影は、パク・ソジュンにとっても特別だったようだ。

「『夏休み』のレギュラーメンバーであるチョン・ユミさんとチェ・ウシクさんはとても親しい間柄なので、僕の素の姿がたくさん出たと思います。実際に、撮影というよりも遊びにいく感じでした」

『夏休み』は、人気スターが馴染みのない場所で旅行気分を味わう“ホーム・バカンス”バラエティ。普段は両親と暮らすパク・ソジュンだが、当時を振り返りながら「一人暮らしをするのであれば、自分だけの好みが感じられる空間を、少しずつ作りたい」と語った。

「最初から完璧な空間をセットするよりは、一つひとつ埋めていく感じが良いと思います。最初に最低限の空間を作って、少しずつ完成させていくことに意味があるんじゃないかと」

今回の撮影で使用された、ファブリックブランドESSA(エッサ)のソファの中にも“お気に入り”を見つけたようだ。

「ベルーガというモデルのソファが気に入りました。家具は曲線のあるデザインが好きなので、好みに近い形でした。直接座ってみると楽、という点もいいです。ソファはデザインもだけど、くつろぎも欠かせないアイテムですね。ほとんどの人がそうだと思うんですけど、リビングのソファにいる時間って本当に長いじゃないですか。そういう意味で、ESSAのソファは個性と座り心地を両立していると感じました」

(写真=『Harper’s BAZAAR Korea』)

今や映画やドラマだけでなく、ファッション誌や各種ブランド広告でも確かな存在感を放つパク・ソジュン。今後の抱負については「いい影響力のある人になりたい」と語った。

「“面白い”と感じたことに関しては、あとで諦めざるを得ない状況になったとしても後悔はしないと思います。実際に、僕はこうして演技の世界に足を踏み入れました。地道にやっていると、ありがたいことに多くの方々が僕を応援してくださって、どうにかして大きな愛に応えたいと思うようになったんです。自分の日常を公開するYouTubeを始めたのも、そんな理由からでした。

たとえ僕のことを好きな人が多くないとしても、応援してくれる人たちにとって“常にいい影響を与える人物”として存在していたいです」

パク・ソジュンの多彩な魅力と率直な感性に触れることのできる特集ページは、『Harper’s BAZAAR Korea』の公式ホームページで見ることができる。

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