2026年のK-POP界は、かつてないほど熱い「スターたちの戦い」が繰り広げられる見通しだ。
K-POPの礎を築き、世界進出を牽引してきたBIGBANG、EXO、BTSが相次いで完全体でのカムバックを予告し、唯一無二の「王の帰還」を宣言したからだ。
長い待ち時間を経て再び集結した彼らが見せるシナジーは、すでに世界中のファンの鼓動を高めている。
最初に号砲を鳴らすのはEXOだ。
EXOは1月19日、8thフルアルバム『REVERXE』を発表し、2026年の幕を力強く開ける。本作は、2023年7月の7thフルアルバム『EXIST』以来、約2年6カ月ぶりとなる完全体アルバムで、全9曲が収録されている。
タイトル曲『Crown』は、ジャンルの枠を打ち破るハードダンスナンバーで、歌詞には大切な存在を王冠に例え、最後まで守り抜くという誓いが込められている。EXOは本アルバムを通じ、数々のヒット曲を持つグループとしての自信と切実さを同時に示す予定だ。
3月には「21世紀のポップアイコン」BTSがバトンを引き継ぐ。
所属事務所BIGHIT MUSICは、BTSが3月20日に5thフルアルバムをリリースし、本格的にカムバックすると公式発表した。完全体での復帰は、2022年6月のアンソロジーアルバム『Proof』以来、約3年9カ月ぶりであり、フルアルバムとしては6年1カ月ぶりの新作となる。
BTSは新年の直筆メッセージを通じて、ファンに直接カムバックを知らせた。メンバーたちは「誰よりも切実に待っていました」(RM)、「2026年はもっと多く、もっと良い思い出を作るので期待してください!」(V)と語り、並々ならぬ意気込みを明かした。
2025年の大晦日に行われたライブ配信では、「今年は無事にカムバックして、アルバムがうまくいってほしい。BTS、大ヒットしよう」と期待をのぞかせる場面もあった。アルバムリリースに加え、約4年ぶりとなる大規模ワールドツアーも計画中だ。
デビュー20周年を迎えるBIGBANGも、伝説的なカムバックを予告している。
G-DRAGON、SOL、D-LITEの3人は、4月にアメリカで開催される世界最大級の音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル2026」のラインナップに、BIGBANGの名で名を連ねた。
これは20周年を告げる第一弾であり、歴史的なステージ復帰となる見込みだ。
特にG-DRAGONは、最近のワールドツアーのステージで「3人が集まる20歳が来年ある。20歳をとてもセクシーな成人式として準備している」と語り、完全体活動への強い意志を示した。20周年で再集結するBIGBANGが、コーチェラの舞台で披露する伝説的なパフォーマンスに、世界中の視線が集まっている。
さらに、プロジェクトグループWanna Oneも、2026年上半期の公開を目標に新たなリアリティ番組の制作に合意したとの知らせが加わり、音楽界を一層豊かにしている。
このように、K-POP第2世代を代表するBIGBANGから、第3世代を牽引したBTSとEXOまで、K-POP史に大きな足跡を残してきたボーイズグループが一斉に帰還を予告する2026年。
それぞれの物語を胸に再びマイクを握る彼らが示す「王の品格」が、世界の音楽市場にどのような波紋を広げるのか、その行方に注目が集まる。
(記事提供=OSEN)
■【写真】BTS、“解散”の心配を吹き飛ばすメンバー全員による集合写真
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