視聴率0%台に落ち込んだパク・ミニョン主演『コンフィデンスマンKR』、放送時間を変更 『暴君のシェフ』避けた?

2025年09月16日 番組

日本ではAmazonプライム・ビデオを通じて配信中の『コンフィデンスマンKR』が、韓国で放送時間を変更する。

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TV朝鮮は9月15日、公式インスタグラムを通じて、これまで土曜・日曜の「21時10分」から放送していた『コンフィデンスマンKR』を、土曜・日曜の「22時30分」から放送に変更することを伝えた。

日本のドラマ『コンフィデンスマンJP』の韓国版である『コンフィデンスマンKR』は、天才的な頭脳と多才な能力を持つ3人の詐欺師が、この時代の悪党たちを相手に復讐を繰り広げるクライムコメディドラマだ。人気女優パク・ミニョンが主演を務めるとあって、大いに期待された。

しかし韓国での視聴率(ニールセンコリア全国有料放送世帯基準)は、第1話(9月6日放送)1.1%、第2話(9月7日)1.5%、第3話(9月13日)1.0%と低調で、最新の第4話では0.9%と、ついに0%台にまで落ち込んだ。

『コンフィデンスマンKR』放送時間変更の案内
(画像=TV朝鮮Instagram)『コンフィデンスマンKR』放送時間変更の案内

先週まで同時間帯の競合作品は、9月14日の第8話で自己最高視聴率を15.4%まで伸ばした『暴君のシェフ』だった。この圧倒的な人気ドラマとの勝負を避けるために、放送時間を変更したと見られる。

今回の放送時間の変更によって、0%台に落ち込んだ『コンフィデンスマンKR』の視聴率が再び浮上するか注目される。

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