IVE、『Be Alright』が日本音楽チャートを席巻!オリコン・Billboard・タワレコを制覇

2025年08月07日 K-POP #IVE

IVEが日本の主要チャートを席巻し、グローバルな“IVEシンドローム”を改めて証明した。

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8月7日、オリコンによると、IVEの日本3rdアルバム『Be Alright』が、最新の「オリコン週間合算アルバムランキング」(8月11日付/集計期間:7月28日~8月3日)で1位を獲得した。さらに同期間の「週間アルバムランキング」でも1位に輝き、オリコン週間チャートで2冠を達成した。

「オリコン週間合算アルバムランキング」は、CD売上、デジタルダウンロード数、ストリーミング再生数を合算して順位を決定するものだ。オリコンは、「『Be Alright』の週間ポイントは、前作の日本2ndミニアルバム『ALIVE』を上回り、自己最高記録となった。今年リリースされた海外女性アーティスト作品の中で、最も高い週間ポイントを記録した」と明らかにした。

IVE
(画像=STARSHIPエンターテインメント)IVE

さらに、Billboard Japanでも快進撃を続けた。『Be Alright』は、Billboard JAPANが8月6日に発表した「Top Albums Sales」(集計期間:7月28日~8月3日)で1位にランクインし、初の日本アルバム『WAVE』と日本2ndミニアルバム『ALIVE』に続き、3作連続で同チャートの1位を獲得する快挙を成し遂げた。

また、タワーレコードが発表した最新の「全店総合アルバムチャート」(集計期間7月28日~8月3日)でも『Be Alright』が1位に輝き、IVEはオリコン、Billboard JAPAN、タワーレコードという日本の主要音楽チャートすべてで1位を獲得した。圧倒的な存在感とグローバルな影響力を再び証明した。

7月30日にリリースされた『Be Alright』には、タイトル曲『Be Alright』をはじめ、全5曲が収録されている。タイトル曲『Be Alright』は、「変化を恐れず前進する」という希望に満ちたメッセージを込めた楽曲で、IVEならではのポジティブなエネルギーを発揮し、世界中のファンから熱い支持を集めている。

なお、IVEは、8月25日に4thミニアルバム『IVE SECRET』とタイトル曲『XOXZ』をリリースし、カムバックする予定だ。韓国国内外で活躍を続ける彼女たちの今後の歩みに期待が高まっている。

(記事提供=OSEN)

◇IVEとは?

伝説的なガールズグループIZ*ONE出身のユジン(リーダー)とウォニョンを中心に、ガウル、リズ、イソ、そして日本人メンバーであるレイの6人で構成されたガールズグループ。公式デビュー前から優れたビジュアルで“全員センター級”と評された。2021年12月にデビューシングル『ELEVEN』を発売すると、7日という韓国音楽史上、最速で音楽番組1位に。続く2022年4月に発表した2ndシングル『LOVE DIVE』も各種チャートと音楽番組を席巻する大ヒットを記録し、デビューから半年でK-POP第4世代を代表するガールズグループとなった。2022年10月に『ELEVEN -Japanese ver.-』で日本デビューしている。

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