ガールズグループBLACKPINKがカムバックと同時にユーチューブチャートのトップを席巻し、トップアーティストとして強大な影響力を証明した。
7月13日、ユーチューブが発表した最新チャート（2025.7.11）によると、BLACKPINKの新しいデジタルシングル『JUMP』はユーチューブグローバル「デイリーミュージックビデオランキング」1位となった。
韓国はもちろん、主流なポップミュージックの市場であるアメリカ、イギリス、カナダなど、世界各国でトップに君臨した結果だ。
『JUMP』のミュージックビデオは、BLACKPINKのアイデンティティを表現したストーリーとアイコニックな演出、映画のような歴代最大のスケールで反響を呼んでいる。
実際、去る7月11日の公開と同時にユーチューブ「ワールドワイドトレンディング音楽」「人気急上昇音楽」1位に直行した。
また、リリース初日に「24時間以内に最も多く見られた動画」となり、現在までその座を守り続けており、2日も経たないうちに再生回数は4000万回を超えた。
BLACKPINKの公式YouTubeチャンネルの登録者数は世界のアーティスト最多である9760万人に達するなど、名実ともに“ユーチューブクイーン”として唯一無二の記録を打ち立て続けている。
ユーチューブだけでなく、各種グローバルチャートでの成果も目立つ。『JUMP』はiTunesで56の国と地域の「ソングチャート」1位を席巻し、「ワールドワイドチャート」の王座を獲得した。
さらに、中国最大の音源サイトであるQQミュージックをはじめ、日本のAWAなど、主要な音楽ストリーミングプラットフォームのトップに名を連ね、存在感を放っている。
なお、BLACKPINKは16都市で31回にわたるワールドツアー「BLACKPINK WORLD TOUR＜DEADLINE＞」を開催中だ。
（記事提供＝OSEN）
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