LE SSERAFIM、日本オリジナル曲で異例の快挙!新曲『DIFFERENT』が米ビルボードにチャートイン

2025年06月24日 K-POP #LE SSERAFIM

LE SSERAFIMが日本ツアーに続き、4枚目となる日本シングルをリリースし、その人気にさらなる勢いを加えている。

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6月24日、LE SSERAFIMは日本4thシングル『DIFFERENT』を発売。これに先立ち、23日にはHYBE LABELSの公式YouTubeチャンネルに、同名タイトル曲のパフォーマンスフィルムが公開された。

映像では、グループロゴ入りのトレーニングウェアを着た5人が互いをカメラで撮影し合い、和やかな雰囲気を演出している。その後、スケートボードパークを舞台に、グルーヴィーなリズムに合わせて自由でリラックスしたダンスを披露した。

LE SSERAFIM
(写真=SOURCE MUSIC)LE SSERAFIM

特に、パートの切り替え時に自然に体を押し合ったり、他のメンバーを指さして注目を集めさせたりするなど、遊び心あふれる振付が見どころとなっている。

タイトル曲『DIFFERENT』は、LE SSERAFIMの日本オリジナルタイトル曲で、6月9日に先行公開された。ディスコ・ファンクという新たなジャンルに挑戦した楽曲で、弾けるようなメロディと中毒性のあるサウンドが魅力だ。

同曲は、アメリカ・ビルボードの「World Digital Song Sales」(6月21日付)で9位にチャートイン。LE SSERAFIMの日本オリジナル楽曲としては初のチャート入りを果たした。また、Billboard JAPANの「Hot Shot Songs」(6月18日付)では4位を記録するなど、各チャートで好成績を収め、熱い反響を呼んでいる。

今回のシングルには、タイトル曲『DIFFERENT』のほか、3月に韓国でリリースされた5thミニアルバムのタイトル曲『HOT』の日本語バージョン、そして『Kawaii (Prod. Gen Hoshino)』の全3曲が収録されている。

LE SSERAFIM
(写真=SOURCE MUSIC)LE SSERAFIM

3曲を通して、「ありのままの自分で生きることこそが“私らしさ”であり、それが他人との違いを生む」というメッセージが込められている。『HOT -Japanese ver.-』では、「結末が見えなくても、好きなことのためにすべてを燃やし尽くす」という想いが表現されている。星野源がプロデュースを手がけた『Kawaii (Prod. Gen Hoshino)』では、ユンジンが英語詞の作詞に参加。同曲は「“かわいさ”とは、自分の個性を強みに変える力である」というテーマを描いており、7月24日から配信予定のNetflixシリーズ『My Melody&Kuromi』の主題歌としても使用される。

なお、LE SSERAFIMは名古屋・大阪・北九州・埼玉を巡る日本ツアー「2025 LE SSERAFIM TOUR “EASY CRAZY HOT” IN JAPAN」を成功裏に終了。今後、11月18日・19日にはグループ初となる東京ドームでのアンコール公演を開催する予定だ。

◇LE SSERAFIMとは?

BTSらを擁する韓国の大手芸能事務所HYBEが傘下レーベルSOURCE MUSICと共にローンチした初のガールズグループ。IZ*ONEメンバーとして活躍したキム・チェウォンと宮脇咲良を筆頭に、カズハ(日本人メンバー)、ホ・ユンジン、ホン・ウンチェらで構成された。2022年5月2日にデビューアルバム『FEARLESS』をリリースしてデビュー。直後にメンバーが1人脱退して5人組となったが、韓国はもちろん、年末にはNHK紅白歌合戦にも出場するなど日本でも話題となった。2023年1月25日、正式に日本デビューを果たした。

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