ガールズグループi-dleのリーダー・ソヨンが、最近の再契約後に変化した収益構造や著作権収入について率直に明かし、話題を呼んでいる。
5月17日に韓国で放送されたバラエティ番組『全知的おせっかい視点』(MBC)第347回では、i-dleのメンバーたちが“1人1マネージャー体制”で完全体としての活動をスタートさせ、再契約の裏話や新曲『Good Thing』のステージを初公開した。
特にソヨンは、「著作権料で月に10億ウォン(約1億500万円)を稼いだこともあるが、中国からの収益の方がもっと多い」と明かし、注目を集めた。
そんななか、5月25日に韓国で放送されたバラエティ番組『ランニングマン』(SBS)でもソヨンの著作権収入が話題になった。
共演者たちは「1カ月の著作権料が10億ウォンって本当?ソヨン、一発おごってよ!」と冗談を交わし、スタジオには笑いが広がった。
なお、i-dleはこれまでのグループ名(G)I-DLEから「(G)」を外し、“i-dle”へとリブランディングし、新たなスタートを切った。今後も音楽だけでなく、ビジネス面での成長も期待されており、さらなる注目が集まっている。
最近のインタビューでソヨンは、「再契約前には解散説も出たが、メンバー全員が心をひとつにして再契約を決めた」と語り、ファンとの長い歩みを約束する温かな一面をのぞかせた。
(記事提供=OSEN)
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