「ヤバい」“結婚から5日”、新婚旅行中の韓国女優が八方塞がり状態…現実と向き合う姿に称賛

2025年05月15日 話題

女優ナム・ボラが新婚旅行中に直面した、思わぬ“現実”に悩まされている。

【画像】ナム・ボラ、夫と“ラブラブ”

ナム・ボラは5月15日、自身のSNSを通じて「海外です。新婚旅行に来ました。5月は総合所得税の申告月。でも結婚準備に追われて資料を何も出せなかったんです。今から一つずつ集めて提出しようとしています。でも本人認証が必要なのに、SIMカードにロックをかけていて認証コードが届かない。ログインすらできない。ロックを解除しようとしたら、“海外にいるから本人認証が必要”って言われて、でもその認証コードが届かない。ヤバい。もう、どうしたらいいの…」と、焦りの心境を吐露した。

ナム・ボラ
(写真=ナム・ボラInstagram)

ナム・ボラは10日に同い年の実業家と結婚したばかり。人生の大きな節目となる結婚準備に集中するあまり、税務関連の準備が後回しになっていたようだ。だが、ちょうど総合所得税の申告時期と重なったことにより、甘いハネムーン中に思わぬトラブルが発生した。

しかも、今回は海外からの作業ということもあり、認証プロセスで次々と障害が発生。技術的な問題にも翻弄される中で「もう狂いそう」という心の叫びが、多くの共感を呼んでいる。

とはいえ、彼女は投稿の最後に「でもまあ、やらなきゃいけないし…方法を探してみます」と前向きな一言を添えている。夢のような新婚旅行の中で、逃げずに現実と向き合おうとする責任感ある姿勢にも称賛の声が寄せられている。

ナム・ボラは、映画やドラマで幅広く活躍する実力派女優。そんな彼女の“結婚5日後に直面した現実”は、多くの人の関心を集めている。

(記事提供=OSEN)

◇ナム・ボラ プロフィール

1989年11月27日生まれ。韓国・ソウル出身。13兄妹の長女で、高校1年時の2005年に出演したMBCバラエティ番組『僕らの日曜の夜に』のコーナー「天使たちの合唱」を通じて芸能界デビュー。翌2006年より女優としての活動を始め、2012年放送のドラマ『太陽を抱く月』ではイ・フォン(演者キム・スヒョン)とヤンミョン(演者チョン・イル)の妹ミナ公主役を演じた。そのほか、『栄光のジェイン』『サメ~愛の黙示録』『私の心キラキラ』『今日のウェブトゥーン』『ヒョンシムの独立奮闘記~Live Your Own Life』などのドラマ、『サニー永遠の仲間たち』『凍える牙』などの映画に出演。2024年10月20日、自身のYouTubeチャンネル「ナム・ボラの人生劇場」を通じて交際中の一般男性から日本旅行中にプロポーズされことを発表した。

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ナム・ボラ、“実の弟”を天国に見送った過去

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