G-DRAGON冠番組『Good Day』の放送終了にあたり、プロデューサーが視聴者に感謝のメッセージを伝えた。
キム・テホプロデューサーは4月15日、自身のSNSを通じて「これまで『Good Day』をご覧いただき、ありがとうございました。おかげさまで、すべての日が“Good Day”でした」と投稿。
続けて、「ともに歩んでくださった“兄貴”ファン・ジョンミンさんから末っ子のaespaまで、皆が心から真剣に取り組んでくれました。感謝しています。そして『Good Day』のプロジェクトホストであり、音楽プロデューサーであるG-DRAGONには、心からの敬意と感謝を伝えたいです」と思いを綴った。
さらに、「G-DRAGONの手を経て完成した楽曲は、最後の編集を終え、24日18時にミュージックビデオとともに公開される予定です。出演者の皆さん、そして最後の“ピース”である視聴者の皆さんの毎日が、“Good Day”であり続けますように」と締めくくった。
『Good Day』は、G-DRAGONが音楽プロデューサーとして一年を彩った各分野の著名人たちとともに、その年を象徴する楽曲を制作するという音楽プロジェクト番組。全8話構成で、4月13日に最終回が放送。最高視聴率は4.3%を記録した。
キムプロデューサーが言及したように、名俳優のファン・ジョンミンから人気ガールズグループのaespaなど、豪華ゲストで大きな話題となった『Good Day』だが、俳優キム・スヒョンの出演が番組にとって“痛手”となった。
放送期間中、キム・スヒョンが故キム・セロンさんとの未成年交際疑惑に巻き込まれたことにより、番組にも影響が及ぶ事態に。制作陣は急遽1週の放送休止を決定し、最終的にはキム・スヒョン出演シーンをすべて編集・削除するという措置が取られた。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ