ボーイズグループGolden Child(ゴールデンチャイルド)出身のボン・ジェヒョンが、大手芸能事務所に移籍した。
【写真】Golden Child元メンバー、直筆の手紙で心境を告白
芸能事務所ACE FACTORYは4月14日、ボン・ジェヒョンと専属契約を結んだことを発表し、新たなプロフィール写真を公開した。
公開された写真のボン・ジェヒョンは、さまざまなスタイリングを通じて爽やかなビジュアルを披露している。深い眼差しでカメラを見つめ、柔らかな魅力を漂わせるかと思えば、一転して温かく爽やかな雰囲気も見せるなど、多彩な表情で魅了した。
2017年にWoollimエンターテインメントからGolden Childのメンバーとしてデビューしたボン・ジェヒョンは、2024年12月31日をもって同事務所との専属契約を終了した。
Golden Childとして活躍していた当時から歌手と俳優業を並行していたボン・ジェヒョンは、ウェブドラマ『恋の予感コンビニ』を皮切りに、多くの映画やドラマで着実に俳優としてのキャリアを積んできた。特にドラマ『輝くウォーターメロン~僕らをつなぐ恋うた~』では、聴覚障害のあるテコンドー選手ウノ役を演じ、手話を交えた演技と繊細な感情表現が高く評価された。
その後、ドラマ『ヤクザの俺が高校生になった』では主演に抜擢され、4月18日には新ドラマ『ファーストラブ』の公開を控えている。
ACE FACTORYは「無限の可能性とポテンシャルを秘めた俳優ボン・ジェヒョンとともに活動できることを嬉しく思う。多様な魅力を持つ彼が、さまざまな作品で才能を発揮できるよう、全面的にサポートしていく」とコメントした。
なお、ACE FACTORYはドラマ制作およびマネジメント事業を展開する総合エンターテインメント企業で、イ・ジョンソクやイ・ジュニョクをはじめ、多くの有名俳優が所属している。
■【写真】Golden Child出身メンバー、「釜山国際映画祭」へ
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