“Z世代のアイコン”IVEのレイが、カムバック期の食事ルーティンを公開した。
最近、所属事務所STARSHIPエンターテインメントは、レイが出演するYouTubeチャンネル「真似してみるレイbyソプシシップド」の新エピソードを公開した。
動画でレイは「活動期にどのように食事を管理しているのかを紹介します」としながら、アイドルのリアルな食生活を赤裸々に語った。
レイは、かつてはダイエットのために食事量を極端に減らしたり、さまざまな方法を試したことを明かしながらも、最終的には「自分の体に合うのは適量の食事を摂ること」 だと気づいたという。そのため、活動期だからといって特別な食事制限はせず、無理のない範囲で適量を維持するようにしていると語った。
また、レイは朝食のルーティンとしてリンゴ半分を食べると話し、忙しいスケジュールのため、主に移動中の車内で食事をとることが多いと明かした。
1日目の昼食にナシゴレンを選んだレイは、ゆっくりよく噛んで食べることを意識したという。さらに、デリバリーを注文する際のコツとして「詳細な写真やレビュー写真をしっかり確認することが大事」とアドバイスした。
またレイは、活動期には基本的に1日1食を実践していることを明かした。「カムバック活動中は空腹の時間をなるべく長くとるようにしている。1日1食をしっかり楽しむが、むくみを防ぐために辛い食べ物や夜食は控えるようにしている。それでもどうしてもお腹が空いたときは、夜にフルーツを食べる」と説明した。
続く2日目の昼食にはカレーオムライスを選び、自分好みのトッピングを追加。レイならではのこだわりが垣間見える食事内容となった。
3日目の食事では、昼食にイチゴ1パック、夕食にはエビのパスタを食べたレイ。しかし、4日目には食欲が爆発する事態に直面したという。レイは、「前日にパスタを食べたけれど、活動期なのであまり食べられなくて心残りだった。家に帰った後もずっと頭から離れず、結局、夜中に目が覚めてクリームパンとミカンを食べた」と、正直な心境を告白した。
また、この日の昼食にはキンパ2切れとトマトジュースを食べたと明かしたレイは、「明日で音楽番組のスケジュールが終わるので、翌日はむくみを気にせず辛い食べ物が食べられるのが楽しみ」と期待を寄せた。
忙しいスケジュールのなか、最後の音楽番組のスケジュールに臨んだレイは、「忙しくて疲労が溜まって、食欲も落ちてしまった」と語り、この日は大好きなピザ1切れとイチゴジュースで食事を済ませた。
こうして5日間にわたる詳細な食事ルーティンを公開したレイは、「活動期の1週間の食事をリアルに詰め込みました」と締めくくり、動画を終えた。
なお、レイは毎週木曜日19時にYouTubeチャンネル「真似してみるレイbyソプシシップド」の『真似してみるレイ』を通じて、多彩なコンテンツを発信し、ファンに楽しさを届けている。
（記事提供＝OSEN）
◇レイ プロフィール
2004年2月3日生まれ。愛知県名古屋市出身。本名は直井怜（なおい・れい）。2018年に日本で行われたオーディションに合格し、STARSHIPエンターテインメントの練習生になった。2021年12月にガールズグループIVEの一員としてデビューした際は、STARSHIPエンタ初の“日本人アイドル”として話題を集めた。趣味は絵を描くことと可愛いもの集め。童顔な顔立ちだが169cmと高身長で、癒し系のルックスとは正反対のエッジの効いたラップが魅力。
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