俳優イ・ドンウクが結婚に対するロマンを明かした。
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1月29日、YouTubeチャンネル「DdeunDdeun」には、「3回目の旧正月の連休は言い訳で」というタイトルの動画が公開された。この日、俳優イ・ドンウクとタレントのチョ・セホ、ナム・チャンヒがゲストとして出演した。
チョ・セホは「今年、私の夢があるとすれば、ナム・チャンヒさんの結婚式の司会をすること」と話し始めると、ユ・ジェソクはナム・チャンヒに「結婚の計画は今あるのか」と尋ねた。
ナム・チャンヒは「私たち二人はもう合意したが、まだ挨拶をちゃんとしていなくて。手続きがあるから」と本格的な準備はしていないと説明。
これを聞いたイ・ドンウクは、「結婚式場で結婚式を挙げたいのか」と尋ねると、ナム・チャンヒは「結婚式場でしたい。一般的にする方が私の気持ちが楽だ」と答えた。
これに対し、ユ・ジェソクが「スモールウェディングがしたいのか」と聞くとイ・ドンウクは「私は結婚“式”をしたくない。もちろんこれは、新婦の意見に全面的に従うだろうが、結婚式の費用で新婦の友人、私の友人と旅行に行きたい」と明らかに。
チョ・セホは「兄さんの友達に私も含まれているのか」と尋ねると、イ・ドンウクは「含まれている。ジェソクさんも入っている」と話し、ユ・ジェソクも「じゃあ私が司会もやって、全体的に全部やってあげる」と笑いを誘った。
なおイ・ドンウクは現在韓国で公開中の映画『ハルビン』(原題)に出演している。
(記事提供=OSEN)
◇イ・ドンウク プロフィール
1981年11月6日生まれ。韓国・ソウル出身。1999年に芸能界入りした。主演ドラマ『マイガール』(2005年)、『女の香り』(2011年)、『ホテルキング』(2014年)などで人気を集め、2016年の大ヒットドラマ『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』の美しき死神として俳優人生の第2章を迎えた。2019年にはオーディション番組『PRODUCE X 101』で国民プロデューサー代表を務め、『トッケビ』で恋人役を演じた女優ユ・インナと再びドラマ『真心が届く』(原題)で恋人役として共演。2020年には自身が司会を務めるトーク番組『イ・ドンウクはトークがしたくて』に出演。
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