元アナウンサーで現在は女優、タレントとして活動するオ・ジョンヨンが“過去”を公開した。
1月26日、オ・ジョンヨンは自身のインスタグラムを更新し、幼い頃の写真を投稿。民族衣装を着た幼いオ・ジョンヨンのキュートな姿が、見る人を微笑ませる。
オ・ジョンヨンは2006年にKBSの第32期公開採用アナウンサーに抜擢され、活躍。その後、27歳だった2009年に元バスケットボール選手のソ・ジャンフンと結婚するも、2012年に離婚した。以降、2015年にKBSを退社すると、元TBSアナウンサーの田中みな実のように、女優、タレントとマルチに活動している。
最近では、独身芸能人の生活に迫るバラエティ番組『ソロだから』(原題、SBS Plus・Eチャンネル)で、不妊治療病院を訪問する様子を公開したことで話題に。「今の年齢(42)になるまで子供がいないとは思わなかった。39歳になった時、“このままずっとシングルなら、子供を持つ希望を捨てなければならないのか”と思った。それで、すぐに卵子凍結を始めた」と告白した。
その結果、計3回の採取施術を経て、22個の卵子を冷凍保管中のオ・ジョンヨン。「(22個を冷凍できたので)やめようと思ったが、歳を取ると(採取が)より難しくなると言われたので、再び病院を訪れることになった」と明かした。
自らの選択で未来を切り開こうとするオ・ジョンヨンの姿勢は、多くの人に勇気と希望を与えていることだろう。
(記事提供=OSEN)
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