ボーイズグループn.SSign(エンサイン)の新アルバムが、日本で好成績を収めている。
昨年12月31日、グローバル音源ストリーミングプラットフォームのiTunesによると、前日の12月30日にリリースされた3rdミニアルバム『Love Potion』は、日本総合アルバムチャートとトップK-POPミュージックアルバムチャートでそれぞれ1位を記録した。
n.SSignは1stミニアルバム『BIRTH OF COSMO』で日本のiTunes総合アルバムチャート1位を記録した後、毎回のアルバムごとに日本の主要チャート上位に入るなど、優れた成長を見せている。
『Love Potion』はn.SSignが昨年7月にリリースした2ndミニアルバムリパッケージ『Tiger』以来、約5カ月ぶりに披露した新作だ。前作で多彩な魅力を披露したn.SSignはより明るいエネルギーでカムバックし、目で見る楽しさ、耳で聴く楽しさをもたらす。
タイトル曲『Love Potion(白昼夢)』は、1990年代の正統ニュージャックスウィングをn.SSignならではの清涼感で表現したダンスソングだ。
ブラックミュージック特有のグルーヴを最大限に発揮したトラックとメロディを通じて、K-POP界で過去に観られなかった次元の異なる“ニュートロ”をプレゼントする。
n.SSignは今回のアルバムで、タイトル曲をはじめとする多数の収録曲を通じて作曲家のユ・ハンジンと呼吸を合わせた。荒々しく致命的なn.SSignの魅力を盛り込んだ『Apocalypse(:Superego)』や、外れた愛に苦しんで後悔する青春の心をストレートな話法で表現した『Running After Love』までさまざまなテーマの曲を披露し、“名アルバムの誕生”という評価を受けている。
なお、n.SSignの3rdミニバルバム『Love Potion』は各種オンライン音源サイトを通じて聴くことができる。
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