元東方神起、JYJのパク・ユチョンが日本での近況を伝えた。
パク・ユチョンは12月25日、自身のインスタグラムを更新。「Fukuoka!」と綴り写真を投稿している。
公開された写真のパク・ユチョンは、実弟のパク・ユファンとともに食事を楽しんでいる。髪型までそっくりな兄弟の笑顔が目を引く。先立って同日、福岡でファンミーティングを開催したことから、打ち上げでの一コマと思われる。
18日には日本デビューアルバム『Where I Walk』をリリースするなど、日本で精力的に活動しているが、一方で“不祥事”の印象も根強い。2019年には元婚約者とともに違法薬物を使用した疑いで懲役10カ月、執行猶予2年を宣告された。当時、潔白を主張するとともに「麻薬疑惑が認められれば芸能界を引退する」と記者会見で大見得を切ったが、疑惑が立証されても芸能界からは退いていない。
そのほかにも高額な税金を常習的に滞納していたことでも物議を醸したパク・ユチョン。本国ファンは日本での活動をどのように思っているのだろうか…。
(記事提供=OSEN)
◇パク・ユチョン プロフィール
1986年6月4日生まれ。韓国・ソウル出身。身長180cm。小学校高学年からデビュー前までアメリカで生活。2004年に東方神起のメンバーとしてデビュー。グループ脱退後、ジュンス、ジェジュンとともにJYJを結成。歌手として活躍する一方で、ドラマ『トキメキ☆成均館スキャンダル』『ミス・リプリー』『屋根部屋のプリンス』などを通じて俳優としても高く評価された。2019年7月、麻薬を使用した容疑で懲役10カ月、執行猶予2年の判決を受けた。
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