あまりの熱演で“日本人と誤解”された韓国俳優、大手自動車メーカーの新規採用に応募で引退説

2024年12月24日 話題

ドラマ『ミスター・サンシャイン』(18)で日本軍人ツダ役を演じ、流暢な日本語で本当に日本人ではないかと誤解された俳優イ・ジョンヒョン(34)が、大手自動車メーカーのエンジニア新規採用に応募していたことがわかった。

【写真】もはや“日本人役”専門!? 俳優イ・ジョンヒョン

イ・ジョンヒョンは12月23日、「脱落。メリークリスマス」という文と、自動車メーカーKia(起亜)から届いたメッセージのキャプチャ画像を投稿した。

メッセージは同社の2024年エンジニア新規採用の書類選考結果で、不採用だと通知している。

イ・ジョンヒョン
(画像=イ・ジョンヒョンSNS)

このような画像を投稿したことで、一部ではイ・ジョンヒョンが引退するつもりだったのではないかという推測が出ている。

翌24日、所属事務所アクター・ディレクターズの関係者は、本サイト提携メディア『OSEN』を通じて「引退を準備するために応募したわけではない」と釈明。続いて、「専属契約満了が近づいているわけでもない」として、「現在も熱心に作品の撮影に臨んでいる」と付け加えた。

イ・ジョンヒョン
(写真=アクター・ディレクターズ)イ・ジョンヒョン

それもそのはず、イ・ジョンヒョンは今年、『7人の脱出』『7人の復活』(SBS)シリーズに続いてJTBCドラマの撮影を終えている。また、次回作の撮影も2025年初めに計画されている状態だ。その上、『新兵~僕は超(スーパー)VIP・ソルジャー~』シーズン3の撮影にも突入している。

多くの撮影が控えているイ・ジョンヒョンは、なぜエンジニア職に応募したのだろうか。今後の動向にも注目が集まる。

(記事提供=OSEN)

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