女優イ・セウンが体重増加に関するストレスを吐露した。
1月19日に韓国で放送されたバラエティ番組『フリーなドクターM』(tvN)には、イ・セウンが出演。彼女は2002年のSBSドラマ『野人時代』で、日本人女性ナミコ役を演じたことで知られる。
最近では、イランの国営放送局でイ・セウンも出演した大河ドラマが放送され、現地の“新韓流スター”として人気を集めているという。
この日、イ・セウンは「私が2015年に結婚して、1年後に子どもを産んだ。2021年に2人目の妊娠をした時は15kgほど太っていた。その時は、子どもを産みさえすれば、1人目のようにすぐ痩せると思ったが、思ったより容易ではなかった」と吐露した。
続けて「その時、体つきがこのままだったらどうしようという心配とストレスが多かった。食事も、子どもがいると早く食べるようになる。消化もできず、全身がむくむようで、すべてが肉になるようだった」と話した。
そして「私ももう40代なので、20代の時のダイエットが通用しないと感じた。何かほかの助けがあればいい」と付け加えた。
その後、イ・セウンの日常が公開。彼女はダイエットのためにダンススクールに足を運んだり、エレベーターの代わりに階段を利用するなど、地道なダイエットで注目を集めた。
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