女優のコ・ジュンヒが、日本で成功したモデル/タレントのヨンアとの交流を明かした。
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12月19日、コ・ジュンヒが自身のインスタグラムを更新。「12月終わらないで」と綴り、ヨンアとのツーショット写真などを投稿している。
ヨンアは2004年に日本ファッション誌のモデルとしてスカウトされ、本格的な日本活動を開始。彼女の夫で実業家の柴孝太郎氏は、年俸10億ウォン(約1億円)台の売上を記録していることで知られる。
そしてショートカットがトレードマークのコ・ジュンヒは、2001年にSKスマート学生服のモデル選抜大会でデビューすると、ドラマ『キツネちゃん、何しているの?』『総合病院2』『推奴~チュノ~』『私の心が聞こえる?『彼女はキレイだった』など、多様な作品に出演している。
だが、2019年に韓国芸能界を揺るがした「バーニングサン事件」に巻き込まれ、「実業家に性接待をした」などのデマが拡散されたことで、数年間芸能界から姿を消していた。
その後、昨年5月にinureエンターテインメントと専属契約を結び、今年はYouTubeバラエティや演劇などに出演している。
しかし最近、inureエンターテインメントとの専属契約が満了したことで、新たな歩みに関心が集まっている。
(記事提供=OSEN)
◇コ・ジュンヒ プロフィール
1985年8月31日生まれ。2001年に制服モデル選抜大会を通じてデビュー。2006年のドラマ『キツネちゃん、何しているの?』に出演し、女優コ・ヒョンジョンの妹役で注目を集めた。以降、ドラマ『推奴~チュノ~』『野王~愛と欲望の果て』『彼女はキレイだった』『君を愛するその日まで~アンタッチャブル~』、映画『結婚前夜~マリッジブルー~』『レッドカーペット』『私の親友悪党たち』などに出演。ショートカットが似合う女優として知られ、「代表作はショートカット」という冗談があるほどトレードマークとなっている。
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