2024年もあっという間に年末を迎えた。日本はもちろんのこと、お隣・韓国の芸能界でも大小さまざまな出来事があったが、あなたの最も印象に残ったニュースはなんだろうか。
そこで、スポーツソウル日本版編集部では韓国芸能界の「2024年5大ニュース」をさまざまなジャンルに分けて選出。ポジティブな話題から人々を驚かせた騒動まで、今年1年間で注目を集めた話題をまとめてみた。
今回は「熱愛」カテゴリより、人気グループaespaに所属するカリナの熱愛発覚を振り返る。
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K-POPガールズグループaespaのカリナと俳優イ・ジェウクが交際を認めた。
イ・ジェウク所属事務所のCJesスタジオ側は2月27日、本紙『スポーツソウル』に「2人はもう知っていくところ」とし、「イ・ジェウクが作品を撮影中であり、プライベートのことであるだけに、温かい視線で尊重してくれることを願う」と明らかにした。
同日、韓国メディア『ディスパッチ』はカリナとイ・ジェウクの熱愛説を報じた。
同メディアによると、2人は今年1月に参加したイタリア・ミラノでのファッションショーを通じて出会い、恋人関係に発展。その後、ソウルでもデートを続けたという。
カリナは現在、所属事務所の宿舎で生活しており、2人は主にイ・ジェウクの生活圏で逢瀬を重ねたという。人通りのない住宅街の公園をひっそりと散歩する姿も目撃され、順調な交際が続いているようだ。
aespa所属事務所のSMエンターテインメントも熱愛説が報じられた後、「もう知っていくところ」として2人の交際を認めた。
カリナは2000年4月生まれの23歳で、イ・ジェウクは1998年5月生まれの25歳。韓国芸能界にまた新たな“ビッグカップル”が誕生した。
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