BABYMONSTERが、所属事務所YGエンターテインメントのトレーニングについて言及した。
12月5日、YouTubeチャンネル「Mobidic」のコンテンツ『Inkiingayo』にBABYMONSTERのアヒョン、ローラ、チキータが出演した。
この日、ローラは『Inkiingayo』を知っていたかという質問に「私たちの歌を歌ってくれて、私たちの歌の大衆性が上がった」と答え、笑いを誘った。
番組MCでユーチューバーのMMMN(ミミミヌ)は、「(大衆性が)下がったのではなく、上がったのか」と感動した。さらに、アヒョンは初めて会ったMMMNに対し、「私のアルゴリズムを支配した。実物の方がはるかにハンサムだ」と褒めた。これを聞いたMMMNは、「まだデビューしたばかりで、世間を知らない」と照れながらも慌てる様子を見せた。
続いて、MMMNは「YGと言えば“声が特徴的”という言葉があるが、認めるか」として、「YGだけの独特な練習法があったか」と尋ねた。するとローラとアヒョンは、「ただそうなっちゃう」と答え、注目を集めた。
特にアヒョンは「黒化するしかない。YGは暗いイメージがあるから。デビュー前の私が白い画用紙なら、練習生の時にみんな黒に変わる」と説明した。
(記事提供=OSEN)
◇BABYMONSTERとは?
YGエンターテインメントがBLACKPINK以来、約7年ぶりにローンチしたガールズグループ。韓国出身(ラミ、ローラ、アヒョン)、タイ出身(パリタ、チキータ)、日本出身(ルカ、アサ)の7人で構成された。各々が1000倍の競争を勝ち抜いてYGエンタの練習生として合流し、4年間、専門のトレーニングを受けた。2023年11月27日、デジタルシングル『BATTER UP』でデビュー。2024年4月には健康問題でデビューできなかったアヒョンがグループに合流し、1stミニアルバム『BABYMONS7ER』で“正式デビュー”した。
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