俳優パク・ボゴムに、女優チョン・ジヒョンも。韓国ドラマを盛り上げる“カメオ出演”

2020年03月17日 話題 #韓国ドラマ

韓国ドラマ界では最近、人気俳優による“カメオ出演”が増えている。

ただ視聴者を驚かせるだけでなく、劇中で重要な役割を担うケースも増えてきた。

3月21日に放送される人気ドラマ『梨泰院クラス』の最終回には、俳優パク・ボゴム(26)がカメオ出演する。

主演ドラマ『雲が描いた月明かり』を通じてキム・ソンユン監督と縁を結んだパク・ボゴムは、多忙な中でもキム監督との義理を守るため出演を決めたという。

パク・ボゴム

3月13日に公開されたNetflixオリジナルドラマ『キングダム』シーズン2は、女優チョン・ジヒョン(38)がエンディングを飾ることで強烈な印象を与えている。

また、映画『パラサイト 半地下の家族』の家政婦役で知られる女優イ・ジョンウン(50)も、ユ・ジェウォン監督との縁でJTBCドラマ『ハイバイ、ママ』にカメオ出演。

俳優パク・ソジュン(31)主演のドラマ『梨泰院クラス』には、パク・ソジュンと親交のある俳優ソン・ヒョンジュ(54)が第1話で存在感を放ち、物語の深みを増した。

(写真=JTBC『梨泰院クラス』公式HP)左からソン・ヒョンジュ、パク・ソジュン

大ヒットドラマ『愛の不時着』も、“韓流スター”たちのカメオ出演が話題を集めた。

第10話のエピローグには、俳優キム・スヒョン(32)が映画『シークレット・ミッション』で演じた青年ドング(偽装時の名前)役としてカメオ出演。第13話には、劇中でもよく名前が上がっていた女優チェ・ジウ(44)が「韓流スターのチェ・ジウ役」として登場し、ファンを喜ばせた。

韓国で相次ぐトップスターたちのカメオ出演。視聴者にとって楽しみの1つになっている。

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