夫との死別を経験した女優サガンが、2年ぶりに韓国のバラエティ番組に出演する。
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韓国で来る10月29日より放送が始まるSBS Plus・Eチャンネル共同制作バラエティ番組『ソロだから』(原題)に、サガンが出演することがわかった。
『ソロだから』は、ソロだから幸せで、ソロだから寂しい魅力満点の“ソロ”たちの日常を届ける観察リアリティバラエティ。韓国を代表するソロたちの「健康的なソロライフ」をリアルに表現する予定だ。
MCは人気タレントのシン・ドンヨプと女優ファン・ジョンウムが務め、“ソロ代表”として女優ミョン・セビン、女優チェリム、女優ユン・セア、女優オ・ジョンヨンが出演を確定。
そこにサガンも合流し、視聴者必見の“黄金ラインナップ”が完成した。サガンの韓国バラエティ番組出演は、2022年放送の『スーパーDNA、血は騙せない』(原題、チャンネルA)以来、約2年ぶりとなる。
制作陣は「2人の娘を育てる“ワーキングママ”として多忙なソロライフを送る女優サガンが、約2年ぶりに『ソロだから』を通じて近況と日常を公開する。“童顔美貌”のアイコンかつ“情熱的なワーキングママ”のサガンが、自分だけの健康的なソロライフを惜しみなく見せる予定なので、多くの関心をお願いしたい」と明らかにした。
なお、本名をホン・ユジンとするサガンは1977年1月4日生まれの47歳。高校時代の1996年に女優デビューを果たし、『王の女』『花より女子』『ソウルメイト』『春が来るのかな、春』『彼はサイコメトラー -He is Psychometric-』『優雅な友達』『キミと僕の警察学校』などのドラマに出演した。
私生活では、2007年1月に3歳年上の会社員シン・セホさんと結婚し、2011年2月に長女、2014年11月に次女が誕生。2015~2016年放送の『オー!マイベイビー』(原題、SBS)などバラエティ番組に出演し、おしどり夫婦として人気を集めていたが、今年1月にシン・セホさんがこの世を去ったことが明らかになった。
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