過去に“レギンス始球式”でも注目を集めた女優チョン・ジョンソが、アンダーウェアを大胆に露出したファッションを披露して話題だ。
【写真】チョン・ジョンソ、美スタイルあらわな“レギンス始球式”
チョン・ジョンソは去る9月24日午前、仁川(インチョン)国際空港を通じてフランス・パリに出国した。
パリでは人気ブランド「Chloé(クロエ)」のファッションショーに参加。レース柄が印象的なオフショルダーのトップスにローライズのスカートを組み合わせたコーディネートを披露した。
この服装が話題になったのは、最近、チョン・ジョンソをめぐる「骨盤疑惑」が浮上したためだ。
過去にも自身のスタイルがあらわになった衣装を多く着用してきた彼女は、一部から「骨盤が以前と違う」という主張を受けた。ほかにも、「補正アンダーウェアを着用しているのか」「フィラーをしたのか」という疑惑を浮上した。
こうした外部の声を意識したかのように、チョン・ジョンソは骨盤を強調した服装でファッションショーに立った。くびれたウエストから骨盤の流麗なラインまで、コーラ瓶を連想させるような美スタイルを堂々と見せつけ、自身をめぐる疑惑を解消することに成功した。
“正面突破”で疑惑を解消してすっきりしたのか、フランスからドイツのベルリンに移動したチョン・ジョンソは、自身のインスタグラムで「あれは変だった。頭にどんなものが入っているのかわからない」とキャプションに綴るとともに、数枚の写真を投稿した。
チョン・ジョンソの投稿文は、歌手BIBIの楽曲『ピヌ(石鹸)』の歌詞の一部として知られ、写真のなかでチョン・ジョンソはバラの花束を抱いている。ピンクのニットウェアとワインレッドのボトムスを合わせた服装で、くっきりとした骨盤の伝わる“コーラ瓶スタイル を披露した。
特に、同日公開された別の写真では、ソファーでカメラに背を向けて横になりながらアンダーウェアを大胆に露出し、人々の目を引いた。オーバーサイズのジーンズによってアンダーウェアがほぼ“丸見え”になっていたが、これに気にすることなく携帯電話を触るチョン・ジョンソの姿が注目を集めた。大胆なファッションで話題をさらったチョン・ジョンソなだけに、ファンからも爆発的な反応を寄せられていた。
そんなチョン・ジョンソは最近、TVINGオリジナルの時代劇ドラマ『于氏王后(ウシワンフ)』(原題)で主演を務めた。同作は来る11月9日より、日本でKNTVを通じて放送される予定だ。
◇チョン・ジョンソ プロフィール
1994年7月5日生まれ。幼いころからカナダと韓国を行き来し、カナダで中学校を卒業し高校の途中で韓国に帰国した。演技のスクールに通いながら、事務所を見つけた。事務所との契約から3日後に『バーニング 劇場版』の主演に抜擢され、華々しいデビューを飾る。その後、Netflix映画『ザ・コール』でヨンスク役を演じ、新人らしくない演技力で話題となり、Netflix『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』でトーキョー役を演じて、知名度を上げた。
■【写真】チョン・ジョンソ、ハン・ソヒと大胆密着ショットで悩殺
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