女優チョン・ジョンソが、ロサンゼルス・ドジャースの韓国初戦で始球式を務めた。
【写真】チョン・ジョンソ、“アンダーウェア風衣装”から伸びる美脚
3月17日、ソウルの高尺(コチョク)スカイドームで行われたロサンゼルス・ドジャース対キウム・ヒーローズでは、試合前の始球式にチョン・ジョンソが登場した。
クロップド丈のドジャースのユニホームに、カーキ色のレギンスと白と青のニーハイソックスを合わせた衣装でマウンドに立ったチョン・ジョンソ。
美スタイルが映えるワインドアップのモーションから放たれたボールは、ツーバウンドで捕手役を務めたランドン・ナック(26)のミットまで届いた。
投球直後にはカメラに手を振ったり、ナックとの記念撮影に応じたりするなどしていたチョン・ジョンソは、小走りでマウンドを後に。最後まで美貌が際立つ姿を見せ続け、会場に駆け付けたファンを魅了していた。試合は14-3でドジャースが勝利している。
なお、チョン・ジョンソは現在、U-NEXTで配信中の新ドラマ『ウェディング・インポッシブル』で主演を務めている。
(記事提供=OSEN)
◇チョン・ジョンソ プロフィール
1994年7月5日生まれ。幼いころからカナダと韓国を行き来し、カナダで中学校を卒業し高校の途中で韓国に帰国した。演技のスクールに通いながら、事務所を見つけた。事務所との契約から3日後に『バーニング 劇場版』の主演に抜擢され、華々しいデビューを飾る。その後、Netflix映画『ザ・コール』でヨンスク役を演じ、新人らしくない演技力で話題となり、Netflix『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』でトーキョー役を演じて、知名度を上げた。
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