今年1月にデビューしたばかりの新人K-POPボーイズグループDXMON（ダイモン）からメンバーが一人脱退した。
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DXMONの所属事務所H MUSICエンターテインメントは9月29日、公式ファンカフェを通じてJO（ジョー）の脱退を発表した。
事務所は「最近、JOが健康上の理由で休息期間を過ごした。当社と深みのある議論の末、DXMONでの活動を終了することにした」とし、「新たな道を歩むJOにも温かい応援をお願いしたい。いつもDXMONを愛してくださるファンの皆様に感謝している」と伝えた。
DXMONは今年1月17日、1stミニアルバム『HYPERSPACE』でデビューした6人組ボーイズグループ。日本人メンバーのSEITA（セイタ）と韓国人メンバー5人で構成されていた。
2008年2月4日生まれの16歳でグループ最年少だったJOはラッパーを務め、デビュー当時には赤髪をウニのようにセットした奇抜なヘアスタイルで注目を集めていたが、活動開始8カ月で脱退することになった。
なお、DXMONは今後、5人組体制で活動を続ける予定だ。
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