女優ナム・ジヒョン結婚への考えを語った。
9月19日、YouTubeチャンネル「KNOCK KNOCK」には、「韓国のハーマイオニー、一日が48時間の賢いグッドパートナーナム・ジヒョン」というタイトルの映像が掲載された。
この日、ナム・ジヒョンはドラマ『グッドパートナー』(原題)で共演した女優チャン・ナラについて「先輩は、ご主人と連絡をよくする。ちょっとした電話や写真などを撮ってカカオトークをすることが多いようだ。ご主人と連絡する時、顔に表情がある。ぱぁっと明るくなる。見ていてとても素敵だと思った」と述べた。
続けて「こういう作品を撮っていると結婚に対する考えが変わるか」と聞かれると「まだ深く考えたことがない」と回答。ナム・ジヒョンは「30歳なのに?」という質問にも、「それがまだ、ただ単に私のことのように思えない。今年の初め、私の姉が結婚した。だからまた一歩近づいたが、まだ私の親友たちは結婚をしていない子がはるかに多い」と話している。
それとともに「まだ実感がわかない。良い人がいればする、程度。『こうあってっほしい』と願うことはない方だ。むしろ私は本当に真の良い相手、私が良い人になるためにはどうすれば良いかについて考える」と打ち明けた。
また、「多くの人に良い人と解釈されてほしいという気持ちだ」と話し、感嘆を誘った。
そんなナム・ジヒョンは1995年9月17日生まれで29歳だが、満年齢30歳のためこのように質問されている。
なお2004年に子役としてデビューし、現在は主演女優として活躍中のナム・ジヒョン。ドラマ『あやしいパートナー ~Destiny Lovers~』『100日の郎君様』『シスターズ』などを通じて日本でもその名を知らしめた。
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