「野球女神」と呼ばれたスポーツアナウンサーのキム・ミナ（41）が離婚していた事実が遅れて知らされた。
9月6日、韓国メディア『スポーツ京郷』は、キム・ミナが2014年に結婚したゴルフ関連の事業家と5年前の2019年に破局したと報じた。
キム・ミナは2014年の結婚発表の頃、MBCスポーツプラスからSBSスポーツに移籍し、ゴルフ関連の番組を進行。その後も様々なチャンネルでスポーツ番組を進行したが、 2022年に放送活動を暫定中断し、アメリカで生活するようになったと伝えられた。
今年、スポーツチャンネルSPOTVに復帰したキム・ミナは、同チャンネルのデイリープロ野球レビュー番組である『スポタイムベースボール』を進行中だ。
1983年3月31日生まれで、延世（ヨンセ）大学フランス語フランス文学科出身のキム・ミナは、2007年にMBC ESPN（現MBCスポーツプラス）に入社。2010年に『野球を読む男』に出演し、「野球女神」として人気を博した。
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