ENHYPENの人気が止まらない。
ENHYPENが米ビルボードのメインチャートに長期間チャートインし、グローバル人気を誇っている。
9月4日(以下、現地時間)、米ビルボードが発表した最新チャート(9月7日付)によると、ENHYPENの2ndフルアルバム『ROMANCE:UNTOLD』が「ビルボード200」で134位を記録した。
これで、同アルバムは「ビルボード200」にENHYPENの最高順位である2位(7月27日付)を獲得して以来、7週連続のチャートインとなった。
また、『ROMANCE:UNTOLD』は別のアルバムチャートで7週連続10位圏を維持した。
「ワールドアルバム」で3位、「トップアルバムセールス」と「トップカレントアルバムセールス」で並んで9位を記録した。
この様にENHYPENはアルバムチャートで頭角を現し、「アーティスト100」では74位にランクされた。
なお、ENHYPENは10月5・6日、ソウル・高陽総合運動場メインスタジアムで「ENHYPEN WORLD TOUR 'WALK THE LINE'」を開催する。同公演で、ENHYPENはデビュー後初めて韓国でスタジアムの舞台に立つことになる。また、11月からは日本でもドームツアーを開催予定だ。
◇ENHYPENとは?
JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。
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