俳優パク・シネが、ファンと共に温かい寄付活動を行った。
パク・シネの所属事務所SALTエンターテインメントが10月8日に明かした内容によると、パク・シネはファンと共に「星空学校」に5000万ウォン（約500万円）を寄付した。
星空学校は、脆弱階層児童を放任及び犯罪から保護するために2004年から始まった、飢餓対策センターの運営するホームスクールの夜間保護プログラムだ。児童給食、放課後学習指導、相談を主に活動し、子供たちの体と心の成長を手助けする。
今回の寄付は、パク・シネ及びSALTエンターテインメントと飢餓対策センター、そして世界のファンが2012年から共同でスタートさせた「星空天使プロジェクト」によって実現した。
これに先立ってパク・シネは、京畿道南楊州地域児童センターによる「幸せなホームスクール改補修支援事業」を通じて、韓国の児童たちに清潔で快適な学習空間をプレゼントしている。
SALTエンターテインメントは今回の寄付について、「社会で大きな影響力を発揮しているパク・シネと、彼女のファンの皆さまに心から感謝している。韓国内のケアが必要な児童を放任及び犯罪から安全に保護する“星空学校”を通じて、子供たちがより健やかに成長することを願う」と伝えた。
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