Stray KidsとBTS・JIMINがK-POP史上、初めて米ビルボードのメインアルバムチャートで1、2位を達成した。
米ビルボートは7月28日(現地時間)、チャート予告記事を通じてStray Kidsのアルバム『ATE』が「ビルボード200」最新チャート(8月3日付)で1位を記録したと発表した。
これでStray Kidsは、2022年の『ODDINARY』と『MAXIDENT』、2023年の『ROCK-STAR (樂-STAR)』と『★★★★★ (5-STAR)』に続き、5回目の「ビルボード200」1位を獲得することになった。
また最新の「ビルボード200」では、BTS・JIMINのソロアルバム『MUSE』が2位に入った。前作『FACE』に続き、K-POPソロとしては歴代最高順位の同チャート2位を再び記録したのだ。
兵役中であることを感じさせない存在感を証明したことになる。
Stray Kidsが1位、JIMINが2位を記録したことで、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」をK-POPアルバムが制したことになる。これも初の快挙だ。
なおStray Kidsは、来る8月から計6回のスタジアム公演を含む12都市での大規模なワールドツアー「Stray Kids World Tour <dominATE>」を開催する。
■【写真】BTS・JIMIN、はだけシャツから“タトゥー”チラリ
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