ガールズグループKep1er(ケプラー)のメンバーだったカン・イェソとマシロ(坂本舞白)が、新しいガールズグループのメンバーとして再デビューする。
7月16日、所属事務所143エンターテインメントは公式インスタグラムやX(旧ツイッター)などを通じて、新しいガールズグループ「MADEIN」のグループ名とロゴを公開した。
MADEINにはKep1erとして活動したイェソとマシロが合流し、他のメンバーのプロフィールや具体的なメンバー構成については後日公開される予定だ。
グループ名には、大部分のメンバーがオーディション番組を通じてデビューまで成し遂げたことを契機に、ファンの愛で作られたチーム「WE MADE IN U」という意味が込められている。
MADEINはグローバルファンとコミュニケーションし、彼女たちならではの差別化された音楽とメッセージを伝える予定だ。
143エンターテインメントは、4minute、MBLAQ、HIGHLIGHTのイ・ギグァンなど、K-POPを代表するアーティストのヒット曲を制作したDigital Mastaが設立した会社で、iKONやLIMELIGHTなどが所属している。
しっかりとした企画力とコンテンツを持つ143エンターテインメントの新しいガールズグループに、グローバルリスナーの期待が集中している。
なおカン・イェソとマシロが合流するMADEINは、来る9月にデビューする予定だ。
◇マシロ プロフィール
1999年12月16日生まれ。本名は坂本舞白。オーディション番組『Girls Planet 999:少女祭典』への出演を経て、2022年にKep1erのメンバーとしてデビューした。幼いころから日本で芸能活動を行っており、2012年にはアイドルユニットα bubby’s(アルファバビーズ)のメンバーとして活動。2016~2018年の2年間をJYPエンターテインメントの練習生として過ごしたため、ITZYやNiziU・マコといったアイドルらとも親交がある。
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