「おじさん、SMだったの?」韓国歌手に寄せられた衝撃コメント…屈辱のエピソードに注目のワケ

2024年01月18日 話題

かつて韓国の大手芸能事務所SMエンターテインメント(以下、SMエンタ)に所属した歌手が、「あのおじさん、SMだったの?」というコメントに衝撃を受けたエピソードを明らかにし、注目を集めている。

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韓国で本日(1月18日)放送されるチャンネルSのバラエティ番組『また行くかも』(原題)第93回には、男性デュオFly to the Sky(フライ・トゥ・ザ・スカイ)に所属する歌手ブライアンが出演した。

人々の興味をそそる旅行情報を盛り込み、充実した“旅行指針書”として不動の人気を得ている同番組は、今回の放送で新年に際して1月の月間特別企画として披露している「2024年必ず行かなければならない旅行地シリーズ」第3弾の「2024年世界自然景観ベスト3」を紹介する。

『また行くかも』
(写真=チャンネルS)『また行くかも』

そんなブライアンが、自身のユーチューブ活動の過程で寄せられた衝撃的なコメントの内容を公開した。

かつて1999年にSMエンタ初のR&BデュオFly to the Skyの一員として、華やかに芸能界デビューを果たしたブライアン。2004年に契約満了でSMエンタを退社後は、所属事務所を転々としつつ活動を継続。現在はユーチューブでも活発な活動を繰り広げており、第2の全盛期を迎えている状況だ。

ブライアンは「最近、SMエンタの後輩アイドルとユーチューブを撮影した際、「あのおじさん、SM出身だったの?」というコメントが付いた。Fly to the Skyを知らないなんて衝撃だった」とし、当時感じた屈辱を再現。これにはMCのキム・シニョンやイ・ソクフンが慰めの言葉をかけていたが、スタジオは爆笑に包まれていた。

ブライアンのエピソードに注目が集まる『また行くかも』第93回は、18日20時より韓国で放送される予定だ。

(記事提供=OSEN)

◇Fly to the Sky プロフィール

1982年1月17日生まれのファニ(本名ファン・ヨンソン)と、1981年1月10日生まれの在米コリアンのブライアン(韓国名チュ・ミンギュ)によって結成されたR&Bボーカルデュオ。1999年にSMエンターテインメントからデビューし、2004年に契約満了。その後、いくつかの所属事務所に籍を置いたあと、2009年からは個々が立ち上げた事務所で、タレント、俳優、歌手などのソロ活動を続けながら、2014年にグループ活動を再開した。日本でも2001年から2009年の間に、多数のライブ、コンサート、ファンイベントを実施している。「韓国版CHEMISTRY」といえる存在だ。

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