ENHYPENが、通算10度目のゴールドディスク認定を受け話題を呼んでいる。
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日本レコード協会が本日(10日)明らかにした内容によると、ENHYPENが去る9月にリリースした3rd日本シングル『結 -YOU-』は9月の出荷数基準でダブル・プラチナを獲得。日本レコード協会は毎月ゴールドディスク認定作品を発表しており、50万枚以上の累計出荷数を達成した作品をダブル・プラチナに認定している。
ENHYPENは今回で、これまでリリースしたシングル及びアルバム10作品がすべてゴールドディスク認定を受けたことになる。
『結 -YOU-』はリリース当日から27万3491枚という驚異の販売枚数を記録し、初日売上の自己ベストを更新。オリコンデイリーシングルランキングではトップを記録するなど、日本での絶大な人気を証明した。
そんなENHYPENは、去る6日(現地時間)にロサンゼルスでワールドツアー「ENHYPEN WORLD TOUR FATE」を開催し、初の単独スタジアム公演を終えた。人気の勢いがとどまることを知らないENHYPENには、世界中のファンが関心を寄せているところだ。
◇ENHYPENとは?
JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3カ月間放映されたMnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー。2021年7月にリリースされた日本デビューシングル『BORDER:儚い』は、オリコン週間シングルランキング初登場1位に輝いたほか、7月度の「ゴールドディスク認定作品」でプラチナ認定を受けた。さらに、2022年10月に発売した日本1stアルバム『定め』は、週間アルバムランキングで2週連続1位を獲得し、5作品連続通算5作目の1位を獲得した。2022年9月スタートの初ワールドツアーの一環として、日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催。第4世代K-POPアーティストとしては最速で単独ドーム公演を行うなど、大躍進を続けている。
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