俳優アン・ボヒョンとの熱愛を公表し、公私ともに順調のBLACKPINK・ジス。そんな彼女が再びドラマの主演を務めるかもしれない。
ジスと俳優パク・ジョンミンが新作『インフルエンザ』(原題)の出演について口を開いた。
パク・ジョンミンの所属事務所SEMカンパニーは8月31日、本サイト提携メディア『OSEN』に「(『インフルエンザ』出演は)確定ではない。オファーを受けた作品の一つ」と回答。続いてジスの所属事務所YGエンターテインメントも「出演オファーを受けて検討中」と明らかにした。
『インフルエンザ』は軍人とガールフレンドがゾンビの群れと死闘を繰り広げるというドラマ。韓国の動画配信サービス「Coupang Play」で公開される予定だ。
『インフルエンザ』出演が決まれば、ジスは2作目のドラマ出演となる。2021年から2022年にかけて韓国で放送されたJTBCドラマ『スノードロップ』で主演を務めたジスは、北朝鮮スパイのスホ(演者チョン・ヘイン)とのラブストーリーを描いた。
一方、パク・ジョンミンは2011年にデビューし、ドラマ『ミスター・サンシャイン』(2018)、『地獄が呼んでいる』(2021)、映画『ザ・キング』(2017)、『サバハ』『スタートアップ』(2019)、『ただ悪より救いたまえ』(2020)、『別れる決心』(2022)など、数々の作品に出演してきた実力派中堅俳優だ。今夏に公開された出演映画『密輸』(原題)が大ヒットした。
(記事提供=OSEN)
前へ
次へ