女優シン・ミナと俳優パク・ヘスの共演が実現するだろうか。
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8月30日、シン・ミナの所属事務所AMエンターテインメントは本サイト提携メディア『OSEN』に「シン・ミナが『悪縁』(原題)出演をオファーされ肯定的に検討中だ」と明らかにし、パク・ヘスの所属事務所BHエンターテインメントも、同じく「肯定的に検討中」と伝えた。
『悪縁』はウェブトゥーンが原作の作品で、思いもよらなかった悪縁で絡まった人物たちが各自の欲望を追いかけながら互いを破滅させていく犯罪スリラーだ。映画『華麗なるリベンジ』のイ・イルヒョン監督が演出と脚本を担当することが分かっている。
シン・ミナは新ドラマ『損をしたくなくて』(原題)への出演を肯定検討中だと明らかにした経緯があり、『損をしたくなくて』に続き『悪縁』まで活躍を続けるのか注目される。
そしてパク・ヘスは最近、演劇『ファウスト』を成功裏に終え、Netflixオリジナル『大洪水』(原題)の公開を控えている状況だ。
◇シン・ミナ プロフィール
1984年4月5日生まれ。本名ヤン・ミナ。1998年に韓国のファッション誌『キキ』の第1期専属モデルとしてデビュー。当時は本名で活動していた。2001年にドラマ『美しき日々』(SBS)、映画『火山高』に出演。女優シン・ミナとしてその名を知らせた。かなりの読書家で、メディアとのインタビューでは最近読んだ小説や影響を受けた作品など、たびたび本に関する話題が取り上げられる。自身も2009年にフランス紀行エッセイ『フレンチダイアリー』を執筆している。
◇パク・ヘス プロフィール
1981年11月21日生まれ。演劇『アンナプルナ』で役者デビューを果たした。ドラマ『六龍が飛ぶ』で本格的にその名を知らせた。その後、ドラマ『刑務所のルールブック』で主人公のプロ野球選手ジェヒョクを演じて注目を集め、映画『不夜城の男』『狩りの時間』などに出演。2021年から2022年、『イカゲーム』『ペーパーハウス』『ナルコの神』と立て続けにヒット作品に出演し、“Netflixの公務員”というあだ名がついた。プライベートでは2019年1月に6歳年下の一般女性と結婚し、2021年に息子が誕生した。
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