BTSの“生みの親”がLAに大邸宅を購入したワケ

2023年04月21日 話題

世界的な人気を誇るBTS(防弾少年団)の“生みの親”であるHYBEのパン・シヒョク議長が、ロサンゼルスの大邸宅を購入した。

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最近、アメリカの複数の不動産メディアは、コメディアンのトレバー・ノアが所有していた大邸宅を、昨年3月にパン議長が購入したと報道した。

この邸宅は320坪(1059平方m)で、6つの寝室と9つのトイレで構成されている。別の付属施設としてはインフィニティプールや和風の浴室、パーティー用パビリオンがあり、ワイン用の倉庫もあるという。

ある上場サイトによると、パン議長はこの邸宅を約2640万ドル(約35億円)で購入したとされる。また、最初の提示額は2980万ドル(約39億円)で、2020年にノアが購入した金額は2900万ドル(約38臆9000万円)と言われている。

(写真提供=HYBE)パン・シヒョク議長

アメリカ現地メディアは、パン議長がアメリカ国内で事業を拡大していたところ、滞在が長期化し、この邸宅を購入したと伝えた。

なお、アメリカの経済雑誌『フォーブス』はパン議長の資産を24億ドル(約3220億円)と推定している。

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