K-POPガールズグループ「tripleS（トリプルエス）」のメンバー、キム・チェヨンに浮上した学生時代のいじめ疑惑が晴れた。
【写真】脱退や活動中断を早々と味わう最近のK-POPグループたち
1月19日、ティックトッカーのガンリは自身のSNSにキム・チェヨンへの謝罪文を掲載した。謝罪文に先立ち、ガンリは中学生時代にキム・チェヨンが属していたグループからいじめられていたと主張していた。
その内容とは、中学校の卒業式でキム・チェヨンと撮った写真をメッセンジャーアプリのプロフィール写真として登録したが、グループの一人から「チェヨンから、仲がいいふりをするのは気持ち悪いので、写真を消すように伝えてほしいと言われた」と言われ、傷ついたというもの。
このように主張していたガンリだが、謝罪文で「キム・チェヨンが私に伝えろと言った卑俗語と侮辱はすべて、キム・チェヨンの友人が偽りで送ったものだった」と立場を一転。
続いて「偽のメッセージを送った人から謝罪を受けた」とし、「キム・チェヨンに申し訳ない気持ちを持っている。新たに出発する方に、このような噂を流して本当に申し訳ない」と謝罪している。
なおキム・チェヨンはかつて、EBSの教育番組にMCとして出演し、ガールズグループBusters（バスターズ）のメンバーとして活動したこともある。
そして現在所属しているtripleSは、2022年5月より8カ月連続で12人のメンバーを公開し、10月28日にグループ内ユニット「Acid Angel from Asia」が1stミニアルバム『ACCESS』でデビューした。現在は初の完全体アルバムリリースに向けて準備中だ。
■【写真】デビュー前に脱退するメンバーが…“いじめ疑惑”のATBO
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