映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、『THW FIRST SLAM DUNK』は観客動員数6万2095人を記録し、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』に続いてボックスオフィス2位にランクインした。
『THE FIRST SLAM DUNK』は、90年代に「週刊少年ジャンプ」に連載され、日本に空前のバスケブームをもたらした『SLAM DUNK』の劇場版アニメだ。
韓国では1992年に「週刊少年チャンプ」を通じて紹介され、累計1450万部が売れた。なかでも主人公カン・ベクホ(韓国での桜木花道の名前)の「左手は添えるだけ」という名台詞は韓国でも有名だ。