パート1からヒロインが変わることで公開から話題になったtvNドラマ『還魂』パート2が、放送4回目にして二桁の視聴率を目前にしている。
ドラマ『還魂2』第4話はニールセンコリア基準で首都圏平均9.4%最高10.3%、全国平均8.5%最高9.4%を記録し、毎週最高視聴率を更新し続けている。
また、Netflixが提供する「グローバルTOP10」でも12月12日から18日まで、「テレビ(非英語)」部門6位に上がり、公開2週間でグローバルな盛り上がりを見せている。
これに対し、視聴者の高い関心を得ている『還魂2』の視聴率が上がった理由を探ってみた。
『還魂』視聴率上昇の背景にチャン・ウク(演者イ・ジェウク)とチン・ブヨン(演者コ・ユンジョン)のロマンスが挙げられる。
パート1の主従・師弟・恋人関係は、パート2で死の果てから生きて帰ってきたチャン・ウクとナクスの魂が入ったチン・ブヨンが作っていくまた別の関係に変化した。