写真には、優雅な笑みを浮かべるチェ・ジウの姿が。ツイード素材のロングドレスが印象的だ。
これは、11月25日に開催された「第43回青龍(チョンリョン)映画祭」での写真。チェ・ジウは映画『モガディシュ 脱出までの14日間』(2021年)や、『ベテラン』(2015年)などを手掛けてきたリュ・スンワン監督とともにプレゼンターとして登場し、注目を集めた。
爽やかな笑みを浮かべながらエレガンスな雰囲気を纏うチェ・ジウの近況にファンからの反応も熱い。
コメント欄には現在、「変わらず美しいジウ姫」「冬のソナタの時と同じ笑顔」「綺麗すぎて言葉が出ない」、「47歳!? 嘘だ」などの声が寄せられている。
なお、チェ・ジウは2018年、9才年下の一般男性と結婚し、2022年に娘を1人授かった。
◇チェ・ジウ プロフィール
1975年6月11日生まれ。1994年にテレビ局MBCのオーディションに合格し、本名のチェ・ミヒャンで女優デビュー。翌1995年に芸名をチェ・ジウと改名し、2002年に主演したドラマ『冬のソナタ』で一躍、アジアのトップスターに。日本では“ジウ姫”の愛称で知られ、2006年にはTBSのドラマ『輪舞-ロンド-』で竹ノ内豊とダブル主演。そのほか、日本ではドラマ出演、CM出演多数。2018年3月に9歳年下の一般男性(オンライン・プラットフォームのアプリケーション会社の代表)と電撃結婚したニュースは、日本でも多くのメディアで報じられた。2020年5月16日、第1子となる長女を出産した。