女優イ・ジンリ(34)がJYJ出身の俳優パク・ユチョンについて「偏見はなかった」と打ち明けた。
イ・ジンリは11月22日、ソウルのとあるカフェで行われたインタビューで「パク・ユチョン先輩には俳優としてどんな偏見もなかった。他の先輩方と同じように接した」と話した。
パク・ユチョンの復帰作として注目を集めた映画『悪に捧げ』(原題、監督キム・シウ)は、一瞬のうちにすべてを失った男テホン(演者パク・ユチョン)と、最初から失うものが何もなかった女ホンダン(演者イ・ジンリ)が奈落の底で互いの人生に向き合う物語だ。キム・シウ監督が演出を務めた。
当初は劇場公開が予定されたが白紙となり、去る11月10日にIPTVやVODを通じて公開された。