まず、「夫婦関係という個人的な問題で物議をかもして申し訳ない」と、アン・ジェヒョンさんに代わって謝罪申し上げます。
現在は、すべてのことに対して慎重な立場です。今は（アン・ジェヒョンさんが）何を話しても一方的な主張に聞こえる可能性があると判断し、この状況が解決した後に直接心境をお伝えする予定です。アン・ジェヒョンさんは、法的な対応を準備するしかない状態です。
ク・ヘソンさんとの婚姻が事実上破綻した状態で、SNSなどを通じて事実関係を証明するには限界があります。そのため、ク・ヘソンさんを相手に離婚訴訟を起こし、法的な証拠を通じて裁判所の判断を受けたほうが正しいという結論に至りました。（現段階では刑事告訴はしない、というアン・ジェヒョンさんの意志を積極的に反映しています）
現在はク・ヘソンさんによる一方的なSNSの主張で、事実関係が食い違っている状況です。アン・ジェヒョンさんから提供された資料を検討した結果、ク・ヘソンさんの発言によってかなりの部分が誇張・歪曲されたことが確認できました。これによってアン・ジェヒョンさんの名誉が深刻に毀損され、さらにはその被害が無関係の第三者にまで拡散してしまいました。アン・ジェヒョンさんを取り巻く各種デマに関しても見直す計画です。
一例として、歌手チョン・ジュニョンさんとの関係です。
「アン・ジェヒョンがチョン・ジュニョンと親しい」「疑惑のカカオトークのメンバーなので、人柄が知れている」といった噂が流れていますが、このデマはアン・ジェヒョンさんが個人的に私の元に訪ねてきたきっかけでもあります。“チョン・ジュニョン関係のデマを正したい”という目的があります。
そもそも私は、チョン・ジュニョンさんによるカカオトーク事件を公益申告した弁護士です。当時のカカオトークのやりとりはすべて確認しました。今回のことをきっかけに再びチョン・ジュニョンさんのカカオトークを調べましたが、アン・ジェヒョンさんとのトークはありませんでした。
さらに言うと、2016年7月19日にチョン・ジュニョンさんが第三者とのトークを通じて「アン・ジェヒョンさんに1年ほど会っていない」と伝えた事実も確認できました。
アン・ジェヒョンさんは離婚訴訟を通じて婚姻関係を整理する一方で、その結果をもって自身に浮上した数々の誤解を解明しようとしています。ク・ヘソンさんに対しても、SNSを通じて事実と異なる内容をこれ以上流布しないよう要請いたします。
加えて、昨日（9月4日）に言及された「ホテルで女性と夜食をとっている写真」も裁判所に提出していただけるよう、お願いします。アン・ジェヒョンさんによると、当該の写真は結婚前の恋人と撮影したものとされています。現在ドラマで共演中の女優ではありません。
しかし、ク・ヘソンさんはこの写真を最近の写真と歪曲し、婚姻関係破綻の背景がアン・ジェヒョンさんの浮気だという新たな主張を持ち出しました。これは明白な虚偽事実です。
さらに言えば、ク・ヘソンさんはテレビ番組『新婚日記』（tvN）の放送を通じて“元彼女の写真”に関するエピソードを語ったことがあります。現在その写真はク・ヘソンさんがUSBに保存して所持していると把握しています。当該の写真を裁判所に提出し、事実かどうかを追求したく存じます。写真データの記録分析を通じて、真偽のほどが明らかになることを願います。
最後に、アン・ジェヒョンさんは真実が明らかになることを切望しています。その方法が法的な対応しかないということに、残念な気持ちを吐露することもありました。しかし、虚偽事実と各種デマが飛び交っているこの状況では“離婚訴訟という手段のほかない”ということを、理解してください。
また、アン・ジェヒョンさんは少なくともチョン・ジュニョンさんに関する根拠のない疑惑、某女優とのデマに関しては、善処しないとしています。格別に注意してください。
