コン・ヒョジンは11日(現地時間)、夫ケビン・オーの故郷であるアメリカ・ニューヨークでスモールウェディングを行った。親友として知られる女優チョン・リョウォン、オム・ジウォンの祝福の中で式を挙げ、ケビン・オーと夫婦となった。
コン・ヒョジンは結婚後、式当日に撮った写真を公開し、幸せな夫婦の姿を披露した。2人が手を取り合って明るく笑っている写真や、ウェディングドレス姿、美しい花で飾られた結婚式場などを公開し、話題になった。
結婚式後、2人はしばらくの新婚気分を楽しみ、18日にはtvN新ドラマ『星たちに聞いてみて』(原題)の撮影に復帰するため帰国した。
なおコン・ヒョジンとケビン・オーは10歳もの年齢差を克服し、4月に熱愛を認めた。そして8月、ケビン・オーは自身のSNSに「2年前に一人の女性に出会い、時間が経つにつれ、お互いがお互いに必ず必要な人だということに気づくようになった。彼女は私にとって人生最高の友人であり、ソウルメイトになった。そしてまもなく、私は彼女を私の妻と呼ぼうとしている」と結婚を発表し、11日に晴れてウェディングマーチを鳴らした。
(記事提供=OSEN)
◇コン・ヒョジン プロフィール
1980年4月4日生まれ。1999年の映画『女高怪談2』でデビュー。以降、映画やドラマに多数出演。特に『サンドゥ、学校へ行こう!』でRAINと共演し、知名度を上げる。ドラマ『パスタ~恋が出来るまで~』『最高の愛~恋はドゥグンドゥグン~』などヒット作が多く、2019年も主演ドラマ『椿の花咲く頃』は視聴率20%を超える大ヒットとなった。“ラブコメ女王”、“視聴率女王”などと呼ばれる韓国を代表する女優の1人。