今年解散したNU’EST出身キム・ジョンヒョン、エバーモアエンターテインメントと専属契約へ

2022年05月17日 K-POP #Wanna One

NU'EST出身のキム・ジョンヒョンがエバーモアエンターテインメントと契約を結んだ。

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エバーモアエンターテインメント側は5月16日、「最近、キム・ジョンヒョンと専属契約を締結した」と明らかにし、キム・ジョンヒョンの新しいプロフィール写真を公開した。

キム・ジョンヒョンはグループNU'ESTのリーダーとして並外れたリーダーシップでグループを引っ張り、グローバルファンから愛された。

(写真=エバーモアエンターテインメント)キム・ジョンヒョン

音楽のステージだけでなくバラエティやドラマなど多様な分野で活躍し、真面目でありながらも可愛らしい姿でファンを増やした。

エバーモアエンターテインメントは、キム・ジョンヒョンの心強いパートナーとして共に成長し、今後さらなる歩みを見せる予定だ。

エバーモアエンターテインメントは「キム・ジョンヒョンと一緒になることができて嬉しい。今後、俳優およびソロミュージシャンとしての活動をはじめ、多様な分野で力量を発揮できるよう全面的な支援を惜しまない」とし「新しい跳躍を準備しているキム・ジョンヒョンを、愛情のこもった視線で見守ってほしい」と伝えている。

キム・ジョンヒョンは2012年に「JR」の名でNU'ESTの一員としてデビュー。その後は、2017年に放送された『PRODUCE101』に出演し、ラップとダンスの実力はもちろん、メンバーを思いやる優しさで人気投票では1位になったことも。惜しくもWanna Oneとしてのデビューは逃したものの、その名を広めていった。そして、NU'ESTのデビューからちょうど10年になる2022年3月15日、ベストアルバム『Needle&Bubble』をリリースし、解散することとなった。

ビジュアル、ダンス、ボーカル、ラップの全てを兼ねそなえたキム・ジョンヒョンの活躍に期待だ。

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