Stray Kidsが本日（3月18日）、新ミニアルバム『ODDINARY』とリード曲『MANIAC』で帰ってくる。
Stray Kidsは3月18日13時、『ODDINARY』と『MANIAC』で華麗なカムバックを果たす。
『ODDINARY』は、“不思議”と“平凡”という意味を持つ英単語「ODD」と「Ordinary」を組み合わせた造語で、「平凡な僕たちも皆、変な一面を持っている。不思議なことがまさに平凡なのだ」という意味を持つ。
リード曲『MANIAC』をはじめ、『Charmer』『Lonely St.』など計7曲が収録されたアルバムには、今回もグループのプロデュースチーム「3RACHA」を中心にメンバー全員が作詞・作曲に参加し、グループの個性を活かした“スキズらしさ”を盛り込んだ。
Stray Kidsはカムバックに先立って、自己記録を塗り替え、猛烈な勢いを見せている。新曲は3月16日午前基準で、先行予約が130万枚を突破し、新しい“ミリオンセラーアルバム”の誕生を知らせた。
これは2021年、2ndフルアルバム『NOEASY』の発売当日に達成した先行予約数93万枚を約40万枚も上回る記録で、カムバック2日前から自己最高記録を更新したこととなった。
そしてリード曲の『MANIAC』は、「3RACHA」のバンチャン、チャンビン、ハンの3人が、ヒット曲『God's Menu』を共同制作した作家のVERSACHOIと作った曲だ。
「正常」の枠を壊す「非正常」を、Stray Kidsならではの話し方で解いた歌詞と洗練されたビジュアルなど、多方面で成長した姿を見せると期待される。
また、3月15日に公開されたリード曲のMVティーザーは、韓国国内のYouTubeで人気急上昇動画7位に上がったことも（3月16日午前基準）、彼らの高い人気を実感させている。
リリース直前の18日0時には、公式YouTubeチェンネルを通じて「INTRO "ODDINARY"」というタイトルの映像を公開し、メンバーがリリース前の感想を話した。
メンバーは「以前のアルバムよりも、良い成績を出さなければならないというプレッシャーが大きかった。たくさん悩んで、努力の末にすべての収録曲が“オーディナリー”なアルバムにできて嬉しい」と語っている。
リード曲を手がけたチャンビンは「まだStray Kidsの音楽は大衆向けというよりは“マニアック”だと思う。でも、今回のアルバムを通じて、Stray Kidsの力をお見せしたい。時代ごとに大衆が望むジャンルが変わるように、一つの基準となる音楽として多くの方々と近づきたい」と自信を見せた。
続けて「STAY（Stray Kidsのファンネーム）が支えてくれたおかげで、かっこよくカムバックしようと努力した。これからも今のように応援しながら、励ましてほしい」と愛情のこもった感謝を伝えている。
『ODDINARY』と『MANIAC』は、3月18日13時に各種音源サイトを通じてリリースされる。
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