女優のカン・イェウォンに年齢詐称疑惑が浮上した。1980年生まれとされていたが、実際は1979年生まれであることが確認された。
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1月27日、カン・イェウォンの所属するJ,WIDEカンパニー関係者は、「カン・イェウォンの年齢は1979年生まれだ」とし、「デビュー当時から活動年齢を1980年生まれとしてきた」と明らかにした。
同日、とある韓国メディアは、カン・イェウォンのプロフィールは1980年3月15日生まれとなっているが、実は1979年3月15日生まれだったと報道。
なお、カン・イェウォンは今回の年齢問題に先立ち、自身が共同代表を務める芸能事務所ヒョウォンCNC所属のユーチューバー、freeジアことソン・ジアが、“偽ブランド品”を着用して収益を生み出していたことでも注目を集めている。
この件でカン・イェウォンに対する責任論が浮上すると、カン・イェウォンは自身のインスタグラムに載せていたソン・ジアの写真を削除し、アカウントを非公開の状態にしていた。
カン・イェウォンはこれまで、映画『悪魔は見ていた』『消された女』『TSUNAMI -ツナミ-』や、ドラマ『千番目の男』『バッドガイズ~悪い奴ら~』『オー・マイ・ゴッド~私が突然ご令嬢!?~』などに出演。特に、2013年制作の映画『朝鮮美女三銃士』では、『奇皇后~ふたつの愛 涙の誓い~』の主演女優ハ・ジウォンとの共演で話題を集めた。
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