俳優ナムグン・ミンがSBSの新ドラマ『1000ウォン札の弁護士』(原題)で復帰する。
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1月7日、韓国メディア『OSEN』の取材によると、ナムグン・ミンが次回作としてSBSの新ドラマ『1000ウォン札の弁護士』に出演を決めたことがわかった。
スタジオSが制作する『1000ウォン札の弁護士』は、依頼料は1000ウォン(日本円=約100円)だが、最高の実力を持つ“問題児”弁護士の話を描く。2015年のSBS脚本公募展で最優秀賞を受賞した作品であり、ドラマの台本は兄弟作家のチェ・スジン、チェ・チャンファンが手がける。
ナムグン・ミンは2020年2月に放送終了したSBSドラマ『ストーブリーグ』でペク・スンス役を熱演し、その年の「SBS 演技大賞」で大賞を受賞した。そんなSBSと2年ぶりに手を組むこととなった。
ナムグン・ミンは昨年、MBCドラマ『黒い太陽』(原題)での熱演が認められて「2021 MBC演技大賞」で大賞に輝いた。2年連続で大賞を手にしたナムグン・ミンの新作ドラマ『1000ウォン札の弁護士』に、ドラマファンの注目が集まっている。
(記事提供=OSEN)
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