今年の「第57回百想(ペクサン)芸術大賞」の人気投票で1位となった女優のソ・イェジが、同授賞式を欠席することとなった。
5月12日、所属事務所のゴールドメダリストは、「ソ・イェジは個人的な事情により、今年の百想芸術大賞に出席できなくなった」としている。
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ソ・イェジは、かつて恋人だった俳優キム・ジョンヒョンへのガスライティング(相手を精神的に支配・操作する精神的虐待の一種)疑惑や学歴詐称説、校内暴力など、様々な問題が浮上している状況だ。
数々の疑惑が存在しているにもかかわらずソ・イェジは、5月3日から10日にかけて行われた「TikTok人気賞」のインターネット投票女優部門で、78万という圧倒的な得票数で1位を記録。女性候補者の中でも群を抜いて1位となった。
女優部門以外にも、ドラマ『サイコだけど大丈夫』で最優秀演技賞にもノミネートされているソ・イェジは、『ペントハウス』のキム・ソヨン、『月が浮かぶ川』のキム・ソヒョン、『哲仁王后』のシン・ヘソン、『産後調理院』(原題)のオム・ジウォンらと演技賞1位を争うこととなる。
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