ボーイズグループStray Kidsの日本デビューシングル『TOP』が、日本レコード協会の「ゴールドディスク認定作品」となった。
今回栄誉に輝いた日本1stシングル『TOP -Japanese ver.-』(2020年6月3日リリース、以下『TOP』)が、累計出荷量10万枚を超えたという。
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これはStray Kidsが日本レコード協会から受けた初の認定で、日本でのさらなる活躍を期待させることとなった。
本作には、韓国ウェブトゥーンが原作のアニメ『神之塔 -Tower of God-』のオープニング曲『TOP』と、同作品のエンディングテーマ曲『SLUMP』の日本語バージョンが収録さている。
Stray Kidsは本作の発売初週、オリコンウィークリーシングルチャート1位を獲得し、タワーレコードの全店舗総合シングルチャートでもトップに位置付けるなど、日本での熱い人気を立証した。
また、グループ初のグローバルコラボレーション楽曲『Going Dumb(with Stray Kids)』(2021年3月リリース)も、世界の音楽市場で高い人気を博しているそうだ。
スウェーデンのDJアレッソとコラボしたこの楽曲は、「Spotify」で200万件以上の“いいね”を獲得し、人気プレイリスト「It's a Hit!」にもリストアップ。該当プレイリストに収録された計52曲のうち、K-POPはたった4曲だけだったことも注目を浴びた要因だ。
そしてStray Kidsは、韓国で4月15日放送予定のサバイバル番組『Kingdom:Legendary War』(原題)第3回に出演する。彼らはJYPエンターテインメントの先輩アーティストである2PMのウヨンから「こんなの誰が勝てるというんだ」という賛辞を受けた、悲壮なパフォーマンスで王座を固めるという覚悟だという。
圧倒的な得票数でトップに立ったStray Kidsが、世界や日本のファンに贈る新たなステージに期待が集まっている。
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